昼のとろろ蕎麦

先日買い足したパック入りのとろろ芋が何個か残っていたので、昼はとろろ蕎麦にしてもらった。

昼のとろろ蕎麦

何故とろろ芋が余っていたかというと、前回のとろろそばの時にパック1個を全部使いきってしまったら、他にも山菜うどんに使うつもりだったと怒られたので、その日のうちに買い足しに行かされた為だが、1パックの量が意外と少ないので余分に買って置いたので余っていたという訳である。

蕎麦はいつもの十割蕎麦を使っている

蕎麦はいつもの乾麺の十割蕎麦を使っていて、茹でた後に皿に盛って海苔を振ってある。
今回はとろろ芋と一緒に玉子をかけて頂こうという事で、生卵を溶いたものを付けてもらった。

生卵を溶いたものを付けてもらった

カヤクには刻んだ長ネギとチューブ入りのすりおろしワサビが付いている。

刻んだ長ネギとすりおろしワサビ

麺つゆには「にんべん」の「つゆの素」を使っていて、ざるそばなどに使う蕎麦猪口に入れてあるのだが、今回はとろろ芋と生卵を入れる積もりなので、蕎麦を浸けると溢れはしないか心配になった。

蕎麦猪口に麺つゆが入っているが、溢れないか心配である

つゆの素はそのままでは濃すぎるので水で薄めて使うのだが、料理に合わせた割合が容器のラベルに書いてあるので、よく見て好みで割合を決めると良いだろう。
とろろ芋は前回使ったものと同じで、すりおろし済みの長芋がパックに入っていて蓋付きの口から絞り出すようになっている。

すりおろしたとろろ芋

蕎麦を茹でた後の蕎麦湯も付いている。

蕎麦湯も付いている

蕎麦猪口にわさびを溶いて長ネギを入れた後、とろろ芋を絞って入れるとかなりいっぱいになった。

とろろを蕎麦猪口に絞って入れたら結構いっぱいになった

玉子も入れたいので、溶き玉子を蕎麦猪口に少し流し入れると、縁ギリギリの量になってしまった。

溶き玉子を入れると縁ギリギリになった

この状態でとろろ芋と玉子をなじませるように少し混ぜてから、溢れない様に蕎麦を少しづつ浸けて頂いたのだが、やはり玉子が入った方が断然美味いことが分かった。
麺つゆは蕎麦猪口には少なめに入れておき、継ぎ足し用に別の器にも入れて置いて、少なくなったら継ぎ足しながら頂くことをお勧めする。

山本かじの 国産の十割そば 200g x 5袋

にんべん つゆの素 1000ml