病院の有る駅前に向かう途中の公園には額紫陽花(ガクアジサイ)が咲いていた。

すっかり梅雨の季節らしくなってきたが、空をみると未だ初夏の陽気である。

ガクアジサイの咲いている公園を抜けて遊歩道に出ると、所々遊歩道の真ん中に植えてある木に花が咲いていた。


調べてみると夏椿または沙羅の木(シャラノキ)という名前の種類らしい。
幹がツルツルなのでサルスベリ(百日紅)かと思っていたが、百日紅の花はピンク色でもう少し小さな花がたくさん付くようだったと思うので違っていたようだ。
帰り道では普通の紫陽花も見かけた。

もうすぐ梅雨である。