朝のごみ捨ての後に近所の花壇を覗いてみた。

変わった花が咲いているので調べて煮るとガザニアというらしいことが分かった。

尖った花が特徴的である。色違いの黄色い花もある。

隣に目を向けると、形は普通だが名前が変わっていて、ムシトリナデシコというらしいのもあった。

調べてみると、茎の上部の葉の下から粘液が出ていて、虫がくっ付いて逃げられなくなることが有るらしい。
捉えた虫を吸収するわけではないので食虫植物では無いらしい。
背の高いタチアオイという花も目を引く花である。

はっきりした名前は分からないが、多分ルドベキアかBrown-eyes Susanという花だろうと思われる黄色い花も初めて見る。


ヒナギクかマーガレットか分からないが、よく見る花もある。

これはフランネルソウ(リクニス コロニア)というらしい。

葉や茎が白い産毛に覆われている様子がフランネル生地のようだという事で名付けられたらしい。
ここにも様々色のパンジーが植えられている。


