昼飯を何にしようかと冷蔵庫を開けてみたら、賞味期限切れのウィンナーソーセージが見つかった。

今日は1/23なので、1週間程過ぎてしまっている。

処分しなければなるまいと思い、カップのフォーの具にすることにした。
少しだが、昨晩の残りのほうれん草とコンビーフハッシュの炒め物の残骸が有ったので、それも入れることにする。

レンジで温めたので、少し干からびてしまったが、フォーに入れてしまうので問題ないだろう。
冷蔵庫の野菜室を探すと、賞味期限切れの九条ネギも見つかったので、これも入れることにしよう。

シャウエッセンの袋の裏には色々と調理法が書いてあるが、ゆで卵も付けたいので、手鍋を使って茹でることにした。

先にゆで卵を茹でてから、切っておくことにする。

12分程茹でると丁度良い硬さになるので、ほうれん草とコンビーフハッシュの炒め物の皿に剥いたゆで卵を切っておく。

手鍋を洗ってから湯を沸かして、ウィンナーソーセージを茹でる準備をする。
決して横着してゆで卵とウィンナーを一緒に茹でてはいけない。

湯が沸いたらウィンナーソーセージを投入する。

袋には茹で時間は3分が良いと書いてあったが、賞味期限が過ぎているので、少し余分に茹でることにする

シャウエッセンを茹でている間に、電気ケトルでカップ麺用に湯を沸かす。
次はカップ麺のフォーの準備だが、今回はシーフード味を使う。
特に意味はないが、注文単位の1箱が24個入りなので1種類づつしか頼めないため、選択肢が無いのである。

カップ麺のフォーのカップの中には麺の他に粉末スープの袋と調味油の袋が入っているので、スープと調味油の袋を取り出して粉末スープを麺の上に振りかけて置く。

九条ネギにも火が通った方が良いだろうという事で、お湯を入れる前に入れておくことにした。

電気ケトルのお湯が沸いたら、フォーのカップの内側の線までお湯を注ぐ。

お湯を注いだらカップに蓋をして3分待つ。

待っている間にフォーのラベルでも眺めて暇つぶしをすると良いかもしれない。

ラベルの盛り付けの写真を見ると、海鮮の具が入っていそうに思うが、スープの中にワカメの切れっぱしが入っている程度で、具は入っていないと思った方が良い。
3分経ったらフタを開けてスープが全体に行き渡るように良くかき混ぜる。
本来ならここで調味油を入れるのだが、あまり好きではないので調味油は入れずに廃棄している。

ウィンナーソーセージとゆで卵を乗せていく。

これだけでも良いようだが、ほうれん草とコンビーフハッシュの炒め物が有ったので、それも乗せて出来上がりとなる。

かなり豪華なカップ麺になったが、冷蔵庫の在庫処分も出来て腹も一杯になったので、上出来であろう。
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