酒屋でビールとウィスキーを買ったら、おまけでコーラをくれたらしいので飲んでみた。

近年では缶入りやペットボトルのものしか見なくなっていたが、最近になって瓶のものも置くようになったようである。

量は 190ml となっていて少なめだが、昔もこんなに少なかったのだろうか。
瓶のものを飲んでいたのは子供のころだったので、多かったように思えるのだろうか。
酒屋でビールとウィスキーを買ったら、おまけでコーラをくれたらしいので飲んでみた。
近年では缶入りやペットボトルのものしか見なくなっていたが、最近になって瓶のものも置くようになったようである。
量は 190ml となっていて少なめだが、昔もこんなに少なかったのだろうか。
瓶のものを飲んでいたのは子供のころだったので、多かったように思えるのだろうか。
晩飯の時間に階下に降りたら、丁度マグロとネギの生姜炒めを作っている所だった。
ネギが良い感じにクタクタになっていて美味そうである。
皿の上にはすでに焼きあがった玉子焼きが用意されていた。
沖縄風の玉子焼きは砂糖を使わずにだしの素と塩だけの味付けで、我が家では焼き海苔を巻き込んであるのだが、これが絶妙なバランスとなっていて非常に美味いので、お勧めである。
マグロとネギの生姜炒めは前にも紹介したが、結構美味いのでこれもお勧めである。
ゆかりの振りかけをかけたご飯と一緒に頂いた。
瓶入りのわさびの振り掛けは最近見かけなくなったので、空いた瓶をゆかりの振りかけを入れるのに利用している。
昨晩の刺身の残りが有ったので、昼食は刺身定食風のメニューとなった。
左下から反時計回りに、マグロ、鯛、ハマチ、エビ、カツオのたたき、タコ、中央にホタテの貝柱という配置になっている。
左上のカツオのたたきに被さっているのはカイワレ大根である。
刺身には醤油をつけて食べるが、醤油には小麦が使われているので小麦を使った料理のアレルゲン表には必ず「小麦」が付いてしまう。
醤油の製造過程の発酵の段階で、アレルゲンのグルテンは変化してしまい食べても平気らしいのだが、何かあったら責任を取るのが怖いのか、醤油を使った料理のアレルゲン表記には必ず小麦が記載されている。
これでは料理のメニューのアレルゲン表記を見ただけでは、食べる者がほとんど無いことになるので、何とかならないものだろうかと常に思っている。
副菜には健康のためという理由でモズクの酢の物が付いている。
刺身には白米が合うので、刺身を食べるときは必ずご飯を付けてもらっている。
汁物はいつものしじみ汁である。
例によってハナマルキのインスタントみそ汁だが、結構美味いので常用している。
醤油の中には小麦を使っていない物もあるので、不安な方はそちらを利用すると良いかも知れない。
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昨晩のメカジキとネギの照り焼きが残っていたので、島豆腐と一緒にして昼飯に出してもらった。
火を通し直したので、ネギがクタクタになってしまっているが、メカジキは味が染みて美味そうである。
島豆腐にはスクガラスを乗せてある。
島豆腐は固めの木綿豆腐で、スクガラスを乗せて食べるのが最高である。
モズクの酢の物を添えてある。
酢の物は体に良いらしい。
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晩飯にメカジキとネギの照り焼きを作るというので、レシピを記録することにした。
材料は、メカジキ、長ネギ、酒、みりん、醤油、おろし生姜、塩、で全てだということだった。
使う材料を並べてみた先ず、冷凍もののメカジキを解凍して、塩を振って少し置いておく。
長ネギは俵状に3センチ程の長さにカットしておく。
調理手順は以下の通りである。
「醤油」と「みりん」1:1におろし生姜を加え、混ぜ合わせてタレを作っておく。
15分ほど置いてあったメカジキの表面のぬめりを水で流してキッチンペーパーで水気を取とる。
フライパンを火にかけて油を敷く。
油にはキャノーラ油を使っているが、サラダオイルでもオリーブオイルでも何でも良いようだ。
油が熱くなったらメカジキを入れる。
片面に焼き色が付いたらひっくり返して両面に焼き色を付ける。
ここで長ネギを投入する。
ネギを投入したら酒を振り掛け、フライパンに蓋をして5分ほど蒸し焼きにする。
蓋を取ったら調合して置いたタレを絡めてさらに火を通す。
タレが充分に絡んだら出来上がりである。
副菜には野菜サラダが付くようだ。
メカジキとネギの照り焼きを皿に盛って出来上がりとなる。
美味そうである。
先程のサラダにはマヨネーズとケチャップを混ぜたドレッシングを用意した。
ご飯とインスタントのしじみ汁とモズク酢を付けて完成である。
相変わらず暑いので、今日の昼食は家族皆で素麺を食べた。
家族の分は揖保乃糸であるが、私の分は今回は小林生麺の「純米そうめん・ ながら」というグルテンフリーの素麺を使っている。
ストックしてあった東亜食品工業の「グルテンフリー米粉そうめん」が品切れ状態で購入できないため、少々割高ではあるが小林生麺の生めんタイプの「純米そうめん・ながら」の10食セットをAmazonで購入した。
1袋の量では少ないので、写真の量では2袋使っている。
暑いので、麺は氷水に浸して冷やしてある。
麺つゆにはいつものニンベンの「つゆの素」を使っている。
具材には玉子とキュウリと少々のネギが付いている。
正式な食べ方を知らないので、具材は麺つゆに入れて麺と一緒にすくって食べるようにしているが、実際はどうやるのが良いのだろう。
先ずは麺をつゆにつけて食べる。
具材と一緒にすくって食べるところの写真は、片手がふさがっていて難しいので、麺をつゆにつけるところで勘弁してもらいたい。
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晩飯にカレイの煮つけとオクラのおかか和えが出た。
カレイの煮つけは骨が多いので注意して食べろと言われたが、それほどでもなかった。
妻が作ったのかと思ったが、車で移動販売している豆腐屋から買ったらしい。
味付けはオーソドックスなもので、まあまあ美味かった。
オクラのおかか和えはオクラに少し筋が有るようだったが、味付けは悪くないので一人で食べてしまったが、家族みんなの分だったらしい。
先に言っておかないと、酒を飲みながらどんどん食べてしまうので注意が必要だ。
今日はご飯の代わりに島豆腐を食べることにして、豆腐の上にスクガラスを乗せてもらった。
スクガラスの乗せ方が少し雑なようだが、豆腐を一切れ食べた後なのでそのせいだと思ってもらいたい。
この他に昨晩の残りのニラ玉が付いてきた。
昨晩の残りなので少々水気が飛んでしまっているが、昨晩はもう少し瑞々しい状態だった。
少し残念な感じになっているので、妻の名誉のために昨晩の写真も乗せて置こう。
こっちの方が美味そうに見える。
台風が来るというのでバイクの転倒防止ロープをチェックすることにした。
カバーをかけて置いていたら、風の強い日に植え込み側に倒れて、起こすのに非常に苦労したので、倒れないようにロープを張ってある。
後ろは両側に張っているが、前の方は面倒なので左側だけにしている。
不安な時は前に右側にもロープを張るが、スタンド側に引っ張っておけば大丈夫そうなので、大抵は左前だけにしている。
ロープだけでは前後に動かないか不安なので、フロントブレーキをかけたまま固定して前後に動かないようにしている。
それからギヤをローに入れて置くと、後輪が動きにくくなるのでさらに安心である。
後ろ側のロープはリアシートの脇にあるフックを利用して固定している。
右側は後ろだけロープを張ってある。
右側は後ろだけロープを張っているロープはキャンプのテント用の細めのものでテンション用の金具付きのものを使っている。
ロープの片側はもやい結びにしてペグに引っ掛け、シートフックに引っ掛けた後の反対側もペグに引っ掛けて自在金具で長さを調整するようにしている。
地面にはペグを打ち込んでそこにロープを引っかけているが、ペグが丸い棒状のものなので、くるくる回ってしまってロープが安定しない。
確か長さは30cmのものを注文したと思うが、断面が丸くないペグにすればよかったと思っている。
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晩飯にマーミナーチャンプルーとシブイのおつゆが出た。
マーミナーは沖縄の方言でモヤシのことで、もやしと豆腐とポークランチョンミートを炒めたものである。
たまにニラも入れることがあるが、モヤシだけの方がシンプルな味で好きである。
妻の作り方は少し丁寧なようだが、私が作るときはポークランチョンミートを短冊切りにしてフライパンで炒め、焼き色が付いたら豆腐をちぎって入れて少し炒め、さらにモヤシを追加して出汁の素と塩コショウを入れて混ぜ合わせて出来上がりという、いたってシンプルな作り方である。
今回は妻が作ったので、豆腐もあまり崩れていなくて美味そうに出来上がっている。
焼きそばは昨日の昼飯の残りで、小林生麺のグルテンフリー・ヌードルの焼きそばタイプを使っている。
具はポークランチョンミートと人参とキャベツで、ブルドッグの焼きそばソースで味付けをしてある。
シブイのおつゆは豚肉と冬瓜が入った吸い物的な汁物で、沖縄では定番の汁物である。
かつお出汁の醤油ベースのつゆで豚肉と冬瓜を柔らかくなるまで煮たもので、冬瓜は透き通るまで煮て柔らかくなっている。
昼食には娘が作ってくれたオムライスを頂いた。
オムライスとは言っていたが、玉子の上にかかっているのは大根おろしにポン酢をかけたものだ。
玉子の中のライスはというと、ケチャップ味ではなく何やら醤油っぽい味付けのようである。
オムライスと思って食べると面食らうが、別の食べ物だと思って食べると良いのかも知れない。
ただ、大根おろしとポン酢で食べるには、玉子に出汁が入っていないようで、少々違和感を覚えた。
玉子に大根おろしとポン酢だと、だし巻き玉子の印象が強いのか、玉子の味付けがしっかりしていないと物足りないように感じた。
この辺は次回のために提案してみようと思う。