スーパーで晩飯の天ぷらの材料を買って帰った。
天ぷら用のマグロを選んでいたら、刺身用のイサキが安かったので、それも試しに買ってみた。
天ぷらの材料の魚は大抵マグロと決まっているのだが、今日は試しにイサキも天ぷらにしてみることにした。

見た目では分からないが、手前がイサキで中央がマグロである。
奥の左側はさつま芋で右側はマイタケである。
食べてみるとマグロよりもイサキの方が天ぷらにあっているように思った。
美味かった。
これだけでは足りなかったので、別の皿にも盛ってもらった。

左手前から右回りに、マグロ、さつま芋、衣だけ、エリンギ、マイタケ、アスパラガスとなっている。
沖縄の天ぷらは衣にも味が付いていて、衣自体もふっくらしているので、余った衣の材料も揚げて食べる習慣になっている。
衣の天ぷらは皿の一番奥のもので、アスパラガスは一番手前になっている。
衣には米粉を使っているので、小麦よりもふっくら感は足りないが、結構再現できていると思う。