Tag Archives: 小麦アレルギー

ニラ玉

昼食はグルテンフリーのラーメンが多いですが、多分こんな感じで今まで小麦を食べる機会が多過ぎたようです。

今日の昼食もグルテンフリーのラーメン

小麦食品を食べた状態で何か免疫機能が発動した時に、偶々小麦のアレルゲン物質が見つかったので、それが原因だと思って攻撃し始めたのかもしれません。

さて、今日の夕食はニラ玉と昨日の残りの天ぷらにスクガラス豆腐です。

ニラ玉とスクガラス豆腐&天ぷら

ニラ玉は沖縄料理なのか中華料理なのか分かりませんが、小さいころからよく食べていました。

取り敢えず沖縄料理の分類に入れておくことにします。

沖縄風天ぷら

今日の夕食は、沖縄風の天ぷらです。

沖縄風天ぷら

沖縄の天ぷらは衣が厚くてフワフワとと柔らかいのが特徴ですが、小麦粉の代わりに米粉を使っているので少々固い感じになってしまいます。

米粉です

一緒に島豆腐にスクガラスを載せたものも頂きました。

島豆腐です

島豆腐は近くのスーパーで売っていますが、少々割高です。

 

スクガラス豆腐

こんな感じで頂きました。

今日の夕食です

 

野菜入りオムレツとスクガラス豆腐

今日の夕食は野菜入りのオムレツとスクガラス豆腐です。

野菜入りオムレツは、人参、玉葱、キャベツと挽肉を炒めて、卵でくるんだものです。

先ずは挽肉を炒めて取り出した後、人参、玉葱、キャベツをフライパンに入れて炒めます。

先ずは挽肉を炒めておきます

人参、玉葱、キャベツをフライパンで炒めます

挽肉を入れて味付けした後取り出して、卵を焼いて野菜を包めば出来上がりです。

こんな感じになります

中はこんな感じになっています

正月用にスクガラスを購入したので、一緒にスクガラス豆腐を頂きます。

スクガラスは沖縄ではポピュラーな魚の塩辛のようなもので、酒のつまみに豆腐に乗せて頂きます。

スクガラスです

買ったばかりで、瓶の封を切っただけなのですが、中の魚が乱雑に入れてあって、隙間だらけの状態です。

スクガラスの原材料表記

沖縄の市場で買うと、小魚が縦にびっしりと整列して入っている瓶詰が売られているのですが、こちらで手に入れるには送料もかかるし、かなり高くつくのでAmazonで買うことにしています。

味はアンチョビに近いかも知れません。

スクガラス豆腐

上の写真では皿が小さくて豆腐が2段重ねになっているため、下の段の分もスクガラスを並べています。

下の豆腐には、普通の木綿豆腐より硬くてしっかりした、島豆腐を使っています。

かなり塩辛いので、塩分摂りすぎな感じです。

ニシン蕎麦

駅前のスーパーでニシンの田舎煮を買ってきたので、昼食はニシン蕎麦にすることにしました。

ニシン蕎麦-2020

ニシンの田舎煮は半年ほど保存がきくのですが、3本が1パックになっていて開封したら使い切らなくてはならない為、Zip Lock に入れて冷蔵庫で保存するのですが、未だ4パック程残っているのでこれからはニシン蕎麦の昼食が増えそうです。

醤油に含まれる小麦について

食品の原材料表記に小麦を含むものを記載するのは良いのですが、困るのは「原材料の一部に小麦、大豆・・・が含まれています」という表記で、何に小麦が含まれているのかが分からない点です。

飲食店のメニューのアレルゲン表記についても同様で、醤油が使われているだけで小麦に印が付いています。

食物アレルギー研究会」というサイトの「食物アレルギーの栄養食事指導の手引き Q&A」にある「Q4 小麦アレルギーの場合にしょうゆの除去は必要ですか」というQ&Aには、「一般的には、しょうゆの原材料には小麦を含んでいますが、極めて重症な方以外は、小麦アレルギーの人がしょうゆを除去する必要はありません。」という回答があり、「しょうゆが醸造される工程の中で、しょうゆに含まれる小麦のタンパク質のアレルゲン性が失われている。」との記述もあるので、小麦を使っていれば何でもNGという訳ではありません。

醤油は様々な食品の味付けに多用されているので、大抵のものはNGとなってしまうため、出来れば何に小麦が入っているか表記してもらいたいものです。

プロフィール

GUSUKU です。

5年程前に小麦アレルギーになってから、小麦製品が食べられなくなってしまいました。

小麦に含まれるグルテンの中のω5グリアジンというのに反応するようですが、運動誘発性アナフィラキシーショックとやらで、これまでに救急車で2回ほど病院に搬送されました。

運動しなければ発症しないようですが、普段から運動不足なせいか小麦製品を食した後の歩行や飲酒でも発症してしまうので、小麦を避けた食生活を余儀なくされています。

大好物だったラーメン、ハンバーガー、ピザ等が食べられなくなったのは非常に残念ですが、同じような境遇の人の何かの役に立てばと思い、代わりになる食品を探して食生活に取り込んだ事や、食べられる食品について等をブログに書いてみることにしました。

駅前の電飾

正月2日目です。

昼から起きだして食べるものといえば、昨日と同じおせち代わりの中身汁なので、特に書くことも有りません。

食べ物のことは少し置いといて、夕方から買い物に出かけたので、その時の写真などを載せてみたいと思います。

駅前広場の植木には、未だクリスマスの時の飾りが残っていました。

駅前広場の木の電飾

駅前のスーパーの前にも飾り付けが残っていて、電飾の前に犬を座らせて写真を撮っている人がいたので、失礼して横から撮ってみました。

犬を座らせて写真を撮っている横から撮った写真

そして晩飯も中身汁です。

餅を3つ入れてみました

中身汁も結構余っているので、大量に上からかけて頂きました。

今日も中身汁

雑煮の代わりに中身汁

明けましておめでとうございます。

今日は遅くまで寝ていたので朝食は抜きです。

正月なので中身汁に餅を入れて雑煮代わりに頂きました。

サトウの切り餅

餅は米で出来ているので、小麦アレルギーでも食べられます。

中身汁の材料にも、醤油以外では小麦は使われていません。

3個だと多いと娘が言うので、2個をオーブントースターで焼きます。

切り餅

餅が焼けてきました

焼き上がり

ちょっと焦げてしまいましたが、雑煮にするので問題ないでしょう。

器に並べて入れて、上から中身汁をたっぷり注ぎます。

器に並べて

中身汁をかけます

餅が見えなくなってしまったので、ちょっと上に持ち上げて出してみました。

野菜ジュースと中身汁の雑煮

野菜が足りないので、組み合わせはどうかと思いますが野菜生活で補給します。

正月なので、おせち代わりということで当然晩飯も中身汁です。

夜も中身汁と餅

晩飯は妻が準備してくれたので、餅の焼き加減が良い感じです。

年越し蕎麦は中身汁で

大晦日なので妻が正月用に中身汁を作っていました。

中身汁の材料は、豚のモツと豚肉、コンニャク、椎茸で、鰹節で出汁をとって塩と醤油で味付けをします。

豚肉やモツ、椎茸からも出汁が出るので独特の風味になります。

こちらで売っているモツは沖縄で売られている中身用のモツとは違って、下処理がされているのと部位が少し違うのか、柔らかすぎて煮ると汁に溶け出して濁ってしまうようです。

中身汁

モツ煮込みならそれでも良いと思いますが、本来の中身汁は澄んでいて味もさっぱりしたものなので、ちょっと違った感じのものになっています。

こちらのスーパーで買ったモツは、茹で汁を変えながら何度も煮ると溶けて無くなってしまうので、少々の濁りは気にしないことにしています。

子供たちはカップ麺のそばを年越し蕎麦だと言って食べていましたが、私は小麦たっぷりのカップ麺を食べる訳にはいかないので、十割そばの乾麺を茹でて中身汁で食べることにしました。

乾麺の十割蕎麦

上の写真は開封前の物ですが、残っていたのが両方とも3分の1くらいだったので、2種類を一緒に鍋に突っ込みました。

5~6分茹でた後に水を切ってどんぶりに入れ、上から具のたっぷり入った中身汁をかけて、すりおろした生姜をのせて頂きました。

中身十割蕎麦の写真は撮る前に食べ終わってしまったので有りません。

代わりにビールと酒のつまみに食べた6Pチーズとおつまみにんにくを載せておきます。

6Pチーズ

おつまみにんにく

おつまみにんにくの原材料表示

刺身の盛り合わせ

今日の晩飯は刺身の盛り合わせになりました。

刺身なので当然小麦は使われていませんが、残念なことにメニュー的には小麦が含まれていることになります。

刺身には醤油がつきものですが、醤油には小麦が使われているのが一般的で、そのために小麦が使われていることになってしまいます。

刺身の盛り合わせ

後片付けがし易いように皿にラップを巻いてありますが、まあ手抜きと思わずに工夫したと思ってください。