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サイゼリアの昼食

今日の昼食は庶民の味方サイゼリヤで外食です。

サイゼリヤの店内(天井です)

小麦が入っていないというラムの串焼きが、新しくメニューに追加されたというので行ってみたのですが、店頭に品切れの張り紙がしてありました。

せっかく来たのでとりあえず別のメニューを頼むことにして、店に入ってメニューを見ると、アレルゲン情報はWEBで見るようになっているようでした。

WEBのアレルゲン情報を見ると小麦の列はほぼ全滅で、グランドメニューでは小麦未使用のものは以下のものだけでした。

・食卓塩

・タバスコ

・サイゼリヤドレッシング

・唐辛子フレーク

・とんかつソース

・オリーブオイルドレッシング

・卓上チーズグランモラビア

・オリーブオイル

・小エビのサラダ

・彩りイタリアンサラダ

・わかめとオクラのサラダ

・ペコリーノ・ロマーノ(チーズ)

・トッピング半熟卵

・熟成ミラノサラミ

・キャベツとアンチョビのソテー

・白菜のミックスピクルス

・フレッシュチーズとトマトのサラダ

・アロスティチーニ(ラムの串焼き)2本

・トッピングチーズ

・ディアボラ風ソース

・シーフードパエリア

・ターメリックライス

・ライス

・コーヒーゼリー(ミルクアイスのせ)

・イタリアプリン

・ミルクジェラート

・りんごのワインコンポート

・いちごソースのパンナコッタ

・カシスソースのミルクジェラード

・カシスソースのパンナコッタ

・TOオリーブオイル

多分醤油に使われているだけの物も含まれていると思うので、せっかくアレルゲン情報があっても、何に含まれている小麦なのかが分からないと、結局はギャンブルするしかないという結果になります。

目的の「アロスティチーニ(ラムの串焼き)2本」は品切れだったので、とりあえずは重症化予防のためにタリオン錠を飲んで、リブステーキとシーフードパエリアとほうれん草のソテーを頼むことにしました。

多分リブステーキは、ソースが醤油ベースということなので小麦入りとなっているのだと判断しました。

ほうれん草のソテーはベーコンとほうれん草をソテーしたもので、何に小麦が使われているかさっぱりわからないのですが、多分また醤油だろうということで注文することにしました。

シーフードパエリア
リブステーキ
ほうれん草のソテー

全部美味しくいただいて帰った後も、特にアナフィラキシーを発症することはありませんでした。

ラーメンとソーキ汁

今日の昼食は例によってグルテンフリーのラーメンです。

グルテンフリーのラーメン

具にはポークランチョンミート、ゆで卵、カイワレ大根、海苔が入っていて、スープには市販の鶏がら醤油スープを使っています。

少し遅くまで部屋で仕事をしていて、階下に降りてみるとソーキ汁が出来ていました。

ごはんとソーキ汁

ソーキ汁の材料は、豚のスペアリブ、大根、昆布と出汁には鰹節を使い塩と醤油で味付けをしたものです。

沖縄では一般的な家庭で食べられている料理です。

ごはんと一緒に美味しくいただきました。

ポーク玉子とサラダ

昼食にはベーコンの代わりにポークランチョンミートを使ったポーク玉子とサラダを頂きました。

ポーク玉子とサラダ

サラダの内訳はグリーンリーフ、キュウリ、ミニトマトで、サラダのドレッシングはマヨネーズとケチャップを混ぜたものです。

この他にはパンとかは食べないので、卵とポークとサラダの分量を多くして腹を満たすようにしていますが、これだけでも結構お腹がいっぱいになります。

右のカップはコーヒーです。

ハンバーグと冷奴

23日の夕食はハンバーグと冷奴でした。

冷奴とハンバーグ

ハンバーグのつなぎに使うパン粉は、以前に紹介した米のパン粉です。

米パン粉

Amazonで4袋セットが1200円くらいで売っています。1袋300円程度と普通のパン粉より割高だと思いますが、背に腹は代えられないので常に切らさないようにしています。

この米パン粉はトンカツやエビフライにも使います。

シャケとコンビーフハッシュ

今日の夕食は鮭の焼いたのとコンビーフハッシュを炒めたものです。

鮭とコンビーフハッシュ

コンビーフハッシュは沖縄ではポピュラーな缶詰でしたが最近は缶詰ではなくレトルトパックのようなものに入って販売されています。

沖ハムのコンビーフハッシュのレトルトパック
沖ハムのコンビーフハッシュの原材料表記

原材料には小麦は含まれていません。

コンビーフだけでなく、ジャガイモが入っているところがミソです。

元祖ホーメルのものはこんな感じです。

ホーメルのコンビーフハッシュのレトルトパック

こちらのパッケージの方が商品のイメージを正確に表しているように思います。

じゅーしーとポークランチョンミート

今日の昼は家で作った「じゅーしー(雑炊)」です。

じゅーしー

具は人参、玉葱、ほうれん草とポークランチョンミートです。

妻によると味付けは鰹節、塩、醤油のみということでした。

沖縄では雑炊のことを「じゅーしー」といいますが「じゅーしー」には2種類あって、今日のようなご飯と一緒に具材を煮た一般的に言う雑炊と、ご飯を炊く際に具材と出汁や調味料を入れて炊く、一般的に言う炊き込みご飯とがあります。

後者は固いジューシーという意味で「くゎーじゅーしー」と呼ばれることもありますが、前者は柔らかいジューシーの意味の「やふぁらーじゅーしー」とはあまり呼ばれないようです。

但し、外食の店でジューシーというと大抵「くゎーじゅーしー」の方が出てきます。

沖縄そばと一緒に小さな「くゎーじゅーしー」がセットになっていることがありますが、ラーメンと半チャーハンの組み合わせのような感じでしょうか。

ポークランチョンミートは、沖縄では肉の代わりによく使用される味の付いた加工肉の缶詰で、沖縄でポークといえば豚肉のことではなくこの缶詰のことを指します。

チューリップのポークランチョンミート

ポークランチョンミートもチューリップ以外にホーメル、ミッドランドや最近では生協やわしたショップなどからも出ていますが、沖縄では私の知る限りではチューリップが定番となっていると思います。

原材料表記はこうなっています。

チューリップ・ポークランチョンミートの原材料

チューリップのランチョンミートはデンマークから輸入されています。

こちらはCOOPおきなわのポークランチョンミートです。

COOPおきなわのポークランチョンミート

こちらも原材料の表記を見てみます。

COOPおきなわのランチョンミートの原材料表記

どちらも小麦は含まれていません。

ポークランチョンミートの別名SPAMはホーメル社のポークランチョンミートの商品名ですが、沖縄ではあまりSPAMは食べた記憶がありません。

COOPおきなわのランチョンミートの製造者は沖縄ホーメルとなっていますが、ホーメルの子会社なのでしょうか。

チャーハンと野菜スープ

今日の夕食はチャーハンです。

昨日の残りの野菜スープも付けてくれました。

チャーハンと野菜スープ

出張先でも何度か食べましたが、チャーハンは割と安全なメニューです。

具材には玉葱、人参、ポークランチョンミート、卵が入っています。

味付けにはだしの素や鶏がらスープ、塩の他に醤油も使いますが、醤油ではアレルギーの症状が出ないので、仕事先の皆との食事でラーメン屋に行くときは、大抵チャーハンを頼みます。

「食物アレルギー研究会」というサイトの「小麦アレルギー」のページには、「醤油の原材料に利用される小麦は、醸造過程で小麦アレルゲンが消失する。したがって原材料に小麦の表示があっても、基本的に醤油を除去する必要はない。」という記述があるので、醤油は基本的にOKということかもしれません。

またまた、にしんそば

今日はちょっと遅く起きたので朝食は抜きで、トマトジュースだけ飲んで仕事を開始しました。

昼はにしんの田舎煮を一昨日に開封してあったので、早く消費するために「にしんそば」にしてもらいました。

変化が無くて申し訳ないとは思いますが、いつも大体こんな感じなのでご容赦ください。

今日のにしん蕎麦

今日の写真は使いまわしではなく、ちゃんと今日撮影したものです。

前にも書きましたが、そばは乾麺の十割そばを使用しています。

にしんの田舎煮とそばつゆには小麦を使用した醤油が使用されていますが、私の場合はアレルギー反応が出ないので、食べることが出来ます。

野菜スープとチーズと生ハム

今日に昼は昨日トマトを買ってきたこともあって、ピザを作ってもらって食べたのですが、食べるので忙しかったので写真はありません。

小林生麺のグルテンフリーピザクラストはパン生地ではなくイタリア風の薄い生地なので、1枚では少なくて2枚使って1食分になります。

パン生地を作っていただけると嬉しく思います。

夕食には昨日作ってもらった野菜スープです。

昨日はに食べずに寝てしまったので、食べるのは今日が初めてです。

野菜スープ

野菜スープには下の写真のコンソメの素を使います、

コンソメの素

これも原材料の一部に小麦が使われているようですが、私の場合は大丈夫なのでいつも使っています。

原材料の一部に小麦が使われています

これだけではさみしいと思っていたら、娘がチーズと生ハムでつまみを作ってくれました。

プロセスチーズと生ハム

チーズと生ハムには小麦が使われている訳がないので、安心していただきました。

今日はこんな感じです。