米粉で作ったたこ焼きを見つけたので注文してみた。
米粉で作ったたこ焼き
冷凍のたこ焼きが50個入っていて、重量は1Kgとなっていた。
冷凍のたこ焼きが50個入っている
これが2袋セットで3000円となっていたのだが、送料850円も加えると3850円となる。
2袋で100個だから1個当たり38.5円となるが、店で売っている普通のたこ焼きは、8個ほど入って300円程度だとすると、こっちは8×38.5=308となるので、あまり高い方ではないと思う。
特定原材料のアレルギー物質は大豆のみとなっている。
アレルギー物質は大豆のみとなっている
調理方法は簡単で、ラップをせずに皿に移してレンジで温めるだけである。
レンジで温めるだけ
油で揚げる方法もあるようだが、試したことはない。
袋入りのソースが何個か付いてきたが、お好み焼き用のオタフクソースをかけて頂いた。
オタフクソースをかけて頂いた
青海苔と鰹節と紅ショウガを準備していなかったので見た目は貧相だが、味の方は割と美味かった。
レンジで温めただけでは少々しんなりした状態になるので、油で揚げた方がカラッとして美味いかも知れないと思った。

暑いので、昼食は一昨日と同じくざる蕎麦にしてもらった。
エビフライ付きのざる蕎麦
昨晩の海老フライが余っていたとのことで、1個だけだが付いてきた。
この海老フライに使っている粉は米の粉で、パン粉はいつも使っている米パン粉となっている。
米粉と米パン粉を使った海老フライ
海老は少々小ぶりだが、ちゃんと海老フライになっている。
晩飯は沖縄風の天ぷらだった。
沖縄風天ぷら
上に載っている青いのがアスパラガスで右下はマイタケで右上がレンコン、左上がサツマイモで左下が鮪といった組み合わせだった。島豆腐と一緒に頂いた。
島豆腐と一緒に
天ぷらの衣には米粉を使っている。
晩飯に米パン粉を使ったトンカツを作ってくれたので、島豆腐と一緒につまみとして食べることにした。
トンカツと島豆腐
トンカツには中農ソースをかけて、島豆腐にはかつお節とすりおろし生姜を乗せて醤油をかけた。
ソースと醤油の組み合わせで変な感じになるかと思ったが、以外と気にならずに美味しく食べることが出来た。
飲み物はハイボールだが、これも何となく合わない気がしたが、先に入れてあったのでそのままにした。
この場合はビールか酎ハイが良いかも知れない。
昨晩は妻が沖縄風の天ぷらを作ってくれたのだが、晩飯前に飲みながら寝てしまったので、昼にラーメンと一緒に天ぷらを出してもらった。
米粉を使った沖縄風天ぷら
左側の3つが鮪の天ぷらで右上がエリンギ、中央と右下がマイタケの天ぷらとなっている。
沖縄の天ぷらは衣が厚くフカフカで味も付いていて衣だけ揚げたものも食べたりするのだが、この天ぷらの衣には米粉を使っているので、小麦粉と違ってふわふわ感が少なくモチモチした感じになるのは仕方ないだろう。触感が少し硬いという以外はうまく再現できていると思う。
ラーメンに添えて頂いた
写真のもの以外にアスパラガスの天ぷらもあったのだが、写真を撮る前に食べてしまった。
ラーメンはいつもの小林生麺のグルテンフリーヌードル・ラーメンウェーブタイプで、天ぷらの粉に使った米粉はいつも下のものを使っている。
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