暑いので昼に「そうめん」を食った。
そうめん
小林生麺のグルテンフリー・シリーズの生麺タイプの真空パック包装の白米そうめんタイプというもので、これを2袋茹でてもらった。
小林生麺のグルテンフリー白米そうめんタイプ
2分で出来ると書かれているようだ。
パッケージの表面はこうなっている
真空パックなので賞味期限は6か月程度と長めになっている。これは少し前に買ったので11月24日が賞味期限となっている。
賞味期限は6か月程度となっている
原材料には米が使われていて、小麦は当然入っていない。
原材料表記
例によって英語の調理法もあるが、こちらはイラスト付きになっている。
英語の調理法にはイラストが付いている
今回は氷水に入れずに皿に盛って、ざるそばのように頂いた。
薬味には玉子焼きと胡瓜の細切りが付いてきた。
普通の素麺よりは少し太い感はあるが、コシもあってなかなか美味かった。
皿に盛ったせいか、麺同士がくっついてしまう傾向があるようだ。
涼を求めるなら氷水に入れた方がくっ付きにくく、涼しげでもあって良かろうと思う。

少し涼しいので今日の昼食はラーメンにしてもらった。
グルテンフリーのラーメン
小林生麺のグルテンフリーヌードルのラーメン・ウェーブタイプに、近所のスーパーで買った鶏ガラ醤油スープのいつものメニューである。
具にはチューリップのポークランチョンミートをスライスしたものとゆで卵、カイワレ大根と焼き海苔が付いている。
今日の晩飯は、以前住んでいた家の近所にある肉屋で買った焼き鳥とポテトサラダであった。
焼き鳥とポテトサラダ
引っ越したとはいっても一駅しか離れていないので、以前の買い物圏には車でちょくちょく出かけているようだ。
ポテトサラダ以外にも葉っぱの野菜のサラダも出してもらって、しそのドレッシングをかけて食べた。
横の飲み物はハイボールである。
今日の晩飯はもやしのチャンプルーだったので、豆腐がかち合うのでご飯にしようかと妻が言ったのだが、ご飯の気分ではなかったので島豆腐を一緒に出してもらうことにした。
一緒に海苔を巻き込んだ玉子焼きも付けてもらった。
島豆腐に納豆を乗せたものともやしチャンプルーと玉子焼き
豆腐には何をかけるかということになって、冷蔵庫にあった納豆をかけてもらうことにした。
妻は大豆に大豆なので、どんなもんだろうかと言っていたが、これが結構合うということが分かった。
ほうれん草と卵の味噌汁も付いてきた。
味噌汁も付いてきた
これからは納豆を乗せた豆腐が癖になりそうだ。
納豆には醤油をかけて混ぜ、そのまま島豆腐に乗せて食べるのだが、醤油も大豆から出来るので、大豆に大豆を混ぜた大豆を乗せて食べていることになる。
昼食用にゆで卵を用意してもらって、冷凍チャーハンと一緒に食べる予定府だったのだが、何となく米の飯は食べたくなかったので、考えた末に簡単に作れるベーコンエッグにすることにした。
ベーコンエッグとゆで卵と鶏の唐揚げ野菜ジュース付き
ゆで卵とベーコンエッグでは何となく偏っている気がしたので、冷凍の鶏の唐揚げを付けることにしたので、そこそこの量になった。
野菜ジュースも付けたので栄養バランスの方も良いのではないかと思う。
今日に昼食にはグルテンフリーのピザを作ってもらった。
グルテンフリーのピザ
小林生麺のグルテンフリーのピザクラストの上にピザソースを塗ってバジルを振りかけ、スライスしたトマトとベーコン、缶入りのスライスマッシュルーム、スライスしたゆで卵を乗せ、とろけるチーズを振りかけてオーブントースターで10分ほど焼くと出来上がる。
スライストマト無しでも作ったことがあるが、やはりトマトが無いとジューシーさが足りないように感じたので必須だと思った。
今日の昼食は小林生麺の「グルテンフリーうどん」を「ざるうどん」にしてもらった。
小林生麺のグルテンフリーうどん
原材料に白米を使ったうどんで、小麦は一切使われていない。
グルテンフリーうどん
生タイプの麺だが、真空パックになっているので常温で180日程保管できる。
大分前に買って置いてあったのだが、そろそろ賞味期限が近づいたのと、今日は気温も暑くなったので「ざるうどん」にして食べてしまおうということになった。
袋の裏側
袋に入っているのは麺だけで、スープは付いていない。原材料表記は下の写真の通りだが、袋の下の方に「食物アレルゲン表示義務/推奨28品目の原材料を一切使用していません」とある。
原材料表記と調理方法
つゆは「にんべん」の「つゆの素」を薄めたもので、薬味にはカイワレ大根が付いている。
タンパク質が足りないと思ったので、電子レンジで出来るゆで卵を付けてもらった。
生しょうがと本わさびは、どちらにするか選べということなので今回は「生しょうが」を選ぶことにした。
うどんは1袋では物足りないので2袋使っている。小食の人なら1袋でも良いかも知れない。
アレルギーを発症する前には時々うどんは食べていたが、この麺は食感が少しツルっとしている以外、味はうどんとあまり違わないように思う。
今日の晩飯は娘が豚肉と筍、しめじ、アスパラガスの炒め物を作ってくれた。
豚肉と筍、しめじ、アスパラガス炒め物
筍は茹でたものが売っているようで、豚の細切れやほかの材料と一緒にごま油で炒めて、鶏のスープと塩コショウで味付けしたものだと言うことだ。
粉チーズとパセリをかけると、さらに美味くなるというのでかけてもらった。
粉チーズとパセリをかけてもらった
胡椒も少し振ってみたら、さらに良い感じになった。
晩飯に娘がロールキャベツを作ってくれた。
ロールキャベツ
上にかかっているのは粉チーズとバジルだが、なかなか良い組み合わせで美味かった。
グルテンフリーのピザ生地が無くなったので、小林生麺のウェブサイト https://www.kobayashiseimen.jp/ で注文することにしたのだが、それだけだと送料が勿体ないので一緒にラーメンの麺と夏場に向けてグルテンフリーのそうめんも注文した。
たまには菓子類も頼んでみようということで、グルテンフリーのクッキーも注文することにした。
ココナッツ、ヘーゼルナッツ、キャラメル・シナモン、オーツ麦・チョコチップ、オーツ麦・レーズンなどの種類があったが、ここはキャラメル・シナモンを注文することにした。
グルテンフリーのクッキー
パッケージの正面にはクッキーの写真と GLUTEN FREE の文字がある。
グルテンフリーのクッキー
裏面には日本語の表記はない。
パッケージの裏面
片側側面の赤い方には、何やら他の種類もあります的なことが書かれているようだが、何が書いてあるのかは全く解らない。
側面
もう片方根側面に日本語の表記が有った。
日本語の表記が有った
ベルギー産のクッキーらしい。
原材料表記をよく見ると、そば粉を使っているようなので、蕎麦アレルギーの人は食べられないようだ。
原材料にそば粉を使っているらしい
パッケージを開けると、中に銀色の袋が入っている。
銀色の袋が入っている
小皿に取り出してみたが、1個の大きさはクッキーにしてはかなり小さい。
1個の大きさは、かなり小さい
ビールの缶と比較すると、大きさが分かるかと思う。
ビールの缶と比べると大きさが分かる
割ってみると断面はこんな風になっている。
断面はこうなっている
食べてみると、割と美味しい。
値段が1箱1000円と少々高いので、頻繁には頼めそうもないが、たまには良いかも知れない。