晩飯に好物の麻婆豆腐を作るというので、調理過程を記録することにした。
麻婆豆腐ライス
使うのは味の素CookDoの四川式麻婆豆腐の中辛である。
味の素のCookDo四川式麻婆豆腐・中辛
原材料表記には一部に小麦を含むと書かれているが、調味料の小麦と思われるので、無視して食べている。
原材料名(味の素のサイトで確認)
しょうゆ、食用植物油脂(大豆油、ごま油)、甜麺醤、豆板醤、砂糖、豆鼓、にんにく、食塩、チキンエキス、チキンオイル、唐辛子、にんにくパウダー、花椒、発酵調味料/調味料(アミノ酸)、糊料(加工でん粉、キサンタン)、パプリカ色素、(一部に小麦・大豆・鶏肉・ごまを含む)

一部に小麦が含まれているのでアレルギー物質の表記が有る作り方は箱の裏に書いてある。
作り方は箱の裏に書いてある
豆腐は水切りするために斜めに傾けてしばらく置いておく。
豆腐は斜めにしてしばらく置く
フライパンでひき肉を炒め、火が通ったらCookDoを入れて良くかき混ぜる。
さいの目に切った豆腐を加えて、中火で豆腐が崩れないように静かにかき混ぜながら煮立てる。
豆腐を入れて静かにかき混ぜる
豆腐から出る水分で下の写真のようになるが、そのまましばらく煮る。
豆腐の水分が出る
みじん切りにしたネギを加えて、しばらく煮込むと水分が飛んできて下の写真のようになる。
水分が飛んで全体に馴染んできた
全体に馴染んできたら出来上がりである。
出来上がり

昼食は冷凍の五目チャーハンとなった。
五目チャーハン
割とよく食べるのだが、原材料表記には(一部にえび、小麦、卵、大豆、豚肉、ゼラチンを含む)と書かれている。
原材料表記
アレルギー物質の表記にもしっかり「小麦、卵、大豆、豚肉、ゼラチン」と記載されているが、ここは調味料の醤油に含まれている物だと解釈して、表記を無視していつも食べている。
小麦粉を使っているかどうかは分からない。
食べた後に激しい運動はしたことが無いので、本当に大丈夫なのかはいまだに不明である。
原材料の中の何に小麦が使われているかの記載が有れば、もっと安心して食べることが出来るかもしれない。
二晩続けて晩飯は麻婆豆腐だった。
ご飯の横に麻婆豆腐を盛って食べる
多めに作ってあったので、大分余ってしまっていたらしい。
麻婆豆腐をアップにしてみた
豆腐は絹ごし豆腐で、他には豚ひき肉と刻んだ長ネギが入っている。
味の素のCookDoを使っているとのことで、今回は四川風の品数が足りなかったので、広東風と混ぜたらしい。
今日の昼食は焼きビーフンであったが、具材にはいつものベーコンではなく、ポークランチョンミートが入っている。
焼きビーフン
間違ってベーコンではなくポークランチョンミートを使ったとのことだったが、これはこれで美味そうである。
ポークランチョンミート入りの焼きビーフン
ポークランチョンミートの他の具材はキャベツと人参であるが、こちらの方が良いかも知れないと思った。
焼きビーフンの麺自体は米で出来ているのだが、調味料の一部に小麦が使われているらしい。
敏感な小麦アレルギーの方は、食べるのは止めて置いた方が良いかも知れない。
今日の昼食は昨晩の残りの「茄子と豚肉の炒め物」となった。
茄子と豚肉の炒め物と大根と油揚げの味噌汁
主菜は茄子と豚肉とニラを炒めたもので、味付けは良く判らないが、中華風のようだ。
茄子と豚肉の炒め物
少々濃い目の、回鍋肉のような味付けである。
みそ汁は鍋に残っていたものを全部入れたら、お椀いっぱいになってしまった。
大根と油揚げのみそ汁
おかずの味の濃さを大根が和らげてくれそうだ。
ご飯には余っていたゴマ塩をかけてみた。
ゴマ塩をかけた
欠けてみたのは良いが、残りが少なかったので少し物足りない。
「ゆかり」が有ったので、残った分には「ゆかり」を振りかけて食べた。
ゆかりを振りかけた
昨日の昼食の冷やし中華に使った紅ショウガを使い切るために、今日の昼食も冷やし中華になった。
昨日と同じく小林生麵のグルテンフリーヌードルのウェーブラーメンタイプを使っている。
冷やし中華と鶏の唐揚げ
麺は3分ほど沸騰したお湯で茹でるのだが、麺を袋から湯に移すときに、袋に入っている乾燥剤も一緒に入れてしまわないように注意が必要である。
麺を茹でた後は、冷水で流してヌメりをとってから、水をよく切って器に盛り、冷やし中華のつゆをかけて、細切りのキュウリと錦糸玉子、細切りハムと紅しょうがを乗せ、練りからしを付けて出来上がりである。
冷やし中華のつゆには、ミツカンの醤油味の瓶詰めを使った。
昨日は少し量が少なかったので、冷凍食品の鶏の唐揚げを付けてもらった。
今回は錦糸玉子とハムは買ってきたものではなく、家にあった卵を薄焼き卵にしたものと、買ってあったロースハムを細切りにしたもので、鶏の唐揚げは味の素の小麦を使っていない冷凍の鶏の唐揚げである。
昨日の昼食の冷やし中華に使った紅ショウガを使い切るために、今日の昼食も冷やし中華になった。
昨日と同じく小林生麵のグルテンフリーヌードルのウェーブラーメンタイプを使っている。
冷やし中華と鶏の唐揚げ
麺は3分ほど沸騰したお湯で茹でるのだが、麺を袋から湯に移すときに、袋に入っている乾燥剤も一緒に入れてしまわないように注意が必要である。
麺を茹でた後は、冷水で流してヌメりをとってから、水をよく切って器に盛り、冷やし中華のつゆをかけて、細切りのキュウリと錦糸玉子、細切りハムと紅しょうがを乗せ、練りからしを付けて出来上がりである。
冷やし中華のつゆには、ミツカンの醤油味の瓶詰めを使った。
昨日は少し量が少なかったので、冷凍食品の鶏の唐揚げを付けてもらった。
今回は錦糸玉子とハムは買ってきたものではなく、家にあった卵を薄焼き卵にしたものと、買ってあったロースハムを細切りにしたもので、鶏の唐揚げは味の素の小麦を使っていない冷凍の鶏の唐揚げである。
冷やし中華のつゆと紅ショウガ、袋入りの錦糸卵、細切りハムを買ってきたので、昼食は冷やし中華にしてもらった。
冷やし中華を作ってもらった
麺はいつもラーメンに使っている小林生麺のグルテンフリーヌードルのウェーブラーメンタイプを使用した。
作るところは見ていないが、多分3分ほど茹でた後に流水で滑りを取ってあると思われる。
キュウリは家にあったのを細切りにしてもらい、細切りハムは袋入りの物を買ったのでそのまま皿に盛ってある。
錦糸卵は水に浸けるようにと書かれていたようなので、水に浸けてから水を切って乗せたようだ。
冷やし中華のつゆをかけて、紅ショウガとカラシを乗せれば冷やし中華の完成である。
冷やし中華
冷やし中華のつゆはミツカンの瓶入りのものを使用した。
冷やし中華のつゆ
原材料表記は下の写真のようになっているが、醤油に小麦が含まれるのは気にしないことにしている。
冷やし中華のつゆの原材料表記
Amazonで味の素から販売されている「米粉でつくったギョーザ」という小麦、卵、乳不使用の冷凍餃子というのを見つけた。
米粉でつくったギョーザ
Amazonで購入しようと思ったら、5個セットで3,080円(送料無料)とか、10個セットで4,950 円(送料無料)とかで、まとめ買いすれば割と手ごろな値段で購入できるのだが、家の冷蔵庫の冷凍庫には入りきれないので、近所のスーパーで売っていないか調べてみたが、やはり特殊なのか売っていないようであった。
試しなので仕方なく単品売りのものを見つけて購入したが、単価は450円だが送料が700円と、送料の方が高くなってしまうので、とりあえず2個だけ購入した。
裏面
通常の冷凍餃子と同じで、フライパンで焼くだけのようである。
アレルギー物質は、ごま、大豆、鶏肉、豚肉となっていて、小麦、卵、乳は使用していない。
アレルギー物質
息子に焼いてもらったが、皿に移すときにうまくいかずに少々崩れてしまった。
皿に盛る際に少し崩れてしまった
1パック12個入りなのだが、私だけでなく家族も味見するというので、こんな感じになってしまった。
アレルギーが発症する前は、餃子よりもシュウマイの方が好きで餃子はあまり食べなかったので、美味いのかどうかは良く判らないが、多分美味しい餃子の部類に入るのではないかと思った。
Amazonで味の素から販売されている「米粉でつくったギョーザ」という小麦、卵、乳不使用の冷凍餃子というのを見つけた。
米粉でつくったギョーザ
Amazonで購入しようと思ったら、5個セットで3,080円(送料無料)とか、10個セットで4,950 円(送料無料)とかで、まとめ買いすれば割と手ごろな値段で購入できるのだが、家の冷蔵庫の冷凍庫には入りきれないので、近所のスーパーで売っていないか調べてみたが、やはり特殊なのか売っていないようであった。
試しなので仕方なく単品売りのものを見つけて購入したが、単価は450円だが送料が700円と、送料の方が高くなってしまうので、とりあえず2個だけ購入した。
裏面
通常の冷凍餃子と同じで、フライパンで焼くだけのようである。
アレルギー物質は、ごま、大豆、鶏肉、豚肉となっていて、小麦、卵、乳は使用していない。
アレルギー物質
息子に焼いてもらったが、皿に移すときにうまくいかずに少々崩れてしまった。
皿に盛る際に少し崩れてしまった
1パック12個入りなのだが、私だけでなく家族も味見するというので、こんな感じになってしまった。
アレルギーが発症する前は、餃子よりもシュウマイの方が好きで餃子はあまり食べなかったので、美味いのかどうかは良く判らないが、多分美味しい餃子の部類に入るのではないかと思った。