今日の昼食は、にしん蕎麦に昨晩の天ぷらを添えて頂きました。

蕎麦は十割蕎麦を使用、天ぷらの衣に使っているのは米粉です。
天ぷらの具は、マグロとサツマイモ、マイタケ、エリンギです。
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昨日のメニューですが、もやしチャンプルーを自作しました。
もやしが3袋、島豆腐2パック、ポークランチョンミート、鶏がらスープの素と呼称と塩、それとサラダ油があればOKです。
ポークはチューリップのものが残っていたのですが、少し少ないので追加することにしますが、チューリップの缶は大きくてまた残ってしまいそうなので、生協のポークを追加分にします。
ラベルをはがしたら、缶の上に張り付いている巻き取り器?を取り外します。コンビーフの缶と同じような開け方なので説明は不要かと思いますが、こんな感じで巻き取ります。
ふたを開けたら、中の身を取り出すのですが、コンビーフと違って斜めになっていないので、少し缶の側面を押したりしながら缶に張り付いた身を取り出します。
ポークは何枚かにスライスして、さらに短冊切りにします。
もやしを洗って、豆腐を水切りしたら準備は完了です。ポークの色はメーカーによってかなり違います。
フライパンに油を敷いて火にかけます。
油が温まったらポークを投入して炒めます。
この程度の色になるまで炒めます。
ポークを炒めたら一旦取り出す人もいるようですが、面倒なのでそのまま進めます。もやしを投入します。
しばらく炒めます。
出汁に鶏がらスープの素を入れます。沖縄そばの出汁があるともっと良いのですが、鶏がらスープでも良しとします。
続けて塩を3から4つまみほど投入します。
胡椒も投入します。
こんな感じになったら豆腐を投入します。
豆腐は包丁で切らずにちぎって入れた方がおいしく仕上がると思います。
豆腐に火が通ったら完成です。
盛り付けたらこんな感じになります。
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今日の昼食は、グルテンフリーのラーメンに昨日の残りのもやしチャンプルーを乗せた、もやしチャンプルー・ラーメンです。
今日は茹で卵とアイスコーヒーを付けてもらいました。
2階の仕事部屋は、ベランダに面した掃き出し窓からの日当たりのせいか、とても暖かいというよりも暑いという表現がぴったりなので、アイスコーヒーにしてもらいました。
部屋の温度計を見ると、暖房もつけていないのに28℃を指していました。
この部屋の真下に当たる一階の居間は、同じように掃き出し窓になっていますが、そのようなことは無いので屋根からの熱も関係しているのかも知れません。
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ポークランチョンミートは、沖縄では肉の代わりによく使用される味の付いた加工肉の缶詰で、沖縄でポークといえば豚肉のことではなく、この缶詰のことを指します。
ポークランチョンミートもチューリップ以外にホーメル、ミッドランドや最近では生協やわしたショップなどからも出ていますが、沖縄では私の知る限りではチューリップが定番となっていると思います。
原材料表記はこうなっています。
チューリップのランチョンミートはデンマークから輸入されています。
こちらはCOOPおきなわのポークランチョンミートです。
こちらも原材料の表記を見てみます。
どちらも小麦は含まれていません。
ポークランチョンミートの別名SPAMはホーメル社のポークランチョンミートの商品名ですが、沖縄ではあまりSPAMは食べた記憶がありません。
COOPおきなわのランチョンミートの製造者は沖縄ホーメルとなっていますが、ホーメルの子会社なのでしょうか。
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昼食はグルテンフリーのラーメンが多いですが、多分こんな感じで今まで小麦を食べる機会が多過ぎたようです。
小麦食品を食べた状態で何か免疫機能が発動した時に、偶々小麦のアレルゲン物質が見つかったので、それが原因だと思って攻撃し始めたのかもしれません。
さて、今日の夕食はニラ玉と昨日の残りの天ぷらにスクガラス豆腐です。
ニラ玉は沖縄料理なのか中華料理なのか分かりませんが、小さいころからよく食べていました。
取り敢えず沖縄料理の分類に入れておくことにします。
今日の夕食は、沖縄風の天ぷらです。
沖縄の天ぷらは衣が厚くてフワフワとと柔らかいのが特徴ですが、小麦粉の代わりに米粉を使っているので少々固い感じになってしまいます。
一緒に島豆腐にスクガラスを載せたものも頂きました。
島豆腐は近くのスーパーで売っていますが、少々割高です。
こんな感じで頂きました。