小麦アレルギーのために食べられるカップ麺が限られるので、いろいろ試してみようと思い、カップのフォーを取り寄せてみた。
カップのフォー
カップの上には本場ベトナムのフォーと書かれている。
正面はこんな感じになっている
チキン味とシーフード味の2種類取り寄せてみた。
チキン味には、アレルギー物質の表記に大豆と鶏肉と海老が記載されている。
アレルギー物質表示(チキン味)
シーフード味のアレルギー物質はエビのみである。
アレルギー物質表示(シーフード味)
作り方は普通のカップ麺と同じだが、麺がビニール袋に入っているので袋から取り出してカップに入れ直す必要がある。
粉末スープとカヤクも別の袋に入っていて、お湯を入れる前にカップに入れて置く。
一緒に入っている調味油の袋は食べる前に入れるので、取り出しておく。
お湯を入れたら蓋をして4分で出来上がる。
調味油は蓋の上に置いて温めておいた方が、袋からカップに入れる際にスムーズに流し込めると思う。
出来上がりはこんな感じになる。
出来上がり
パクチーのせいだろうか、私にはあまり美味いとは思えなかったが、パクチーが好きな向きには良いのかもしれない。
カヤクは堅い粒粒が残った感じで、何が入っているか分からないようなものなので、入れない方が良いのではないかと思った。
1個では1食には足りないので、食べるときは1度に2個食べることになろうかと思う。
春雨よりは腹持ちがしそうなので、非常食としては良いかも知れないと思った。
昼食が少し遅くなって自分で作ることになったので、簡単に済ませようと、ヌードル春雨と鶏の唐揚げとゆで卵の組み合わせとなった。
ヌードル春雨と唐揚げとゆで卵
春雨は1個では足りないので2個食べることにした。
鶏の唐揚げは何時もの味の素の小麦、卵、乳を使用していない冷凍食品の「やわらか若鶏のから揚げ・2段仕込み」をレンジで温めたもので、はるさめヌードルの方は一部に小麦が使われているようだが、調味料として醤油などに含まれているものだと思うので、とりあえず良しとしている。
今まで、はるさめヌードルを食べた後でアレルギーの症状が出たことは無い。
グルテンフリーのうどんが残っていたので、昼食は冷やしうどんにしてもらった。
冷やしうどん
冷やしそうめんの様に氷水にうどんの麺を入れてもらって、具には錦糸玉子とカイワレ大根を付けてもらった。
うどんは白米で出来ているようだが、氷水につけてあってもコシがあってとても美味かった。
1袋では少々足りないので、写真の麺は2袋使っている。

昼食に出た野菜たっぷりタンメンの写真がうまく撮れたので載せてみた。
野菜たっぷりタンメン
野菜はスーパーで売っている野菜炒め用の野菜が1袋に入っているもので、その他の具材はチューリップのポークランチョンミートだけとなっている。
入っている野菜の種類はモヤシ、キャベツ、ニンジン、ニラといったところである。
作り方は、ポークランチョンミートと野菜を炒めた後、スープの素とお湯を入れて味を調えながら少し煮て、これを茹でた麺にかけると出来上がる。
スープは味の素の鶏ガラスープを使って塩コショウで味付けしてある。
麺は例によって小林生麺のグルテンフリーヌードル・ラーメンタイプのウェーブ麺を使っている。
小林生麺のグルテンフリー麺に焼きそばタイプがあるので、それを使って昼食に焼きそばを作ってもらった。
グルテンフリーの焼きそば
麺は生麺で、袋の表には「グルテンフリー白米やきそばタイプ」と書いてある。
麺の袋の表には「白米やきそばタイプ」と書いてある
袋の裏は調理方法と原材料表記、賞味期限等が書かれている。
袋の裏面
賞味期限が近づいていたので、やきそばを思いついて良かった。
原材料には米粉を使っている。
原材料表記
1袋では少し少ないので2袋使ってもらった。
やきそばにはソースが必要だが、今回はブルドッグソースの焼きそばソースを使っている。
ブルドッグの焼きそばソース
袋の裏面はこうなっている。
焼きそばソースの袋の裏面
原材料表記には、醸造醤油に小麦と大豆が使われているという表記が見られるが、原材料の何に小麦を使っているかが明快に分かるので、非常に良い表記方法だと思った。
醤油に小麦が入っているので原材料に小麦が使われていると書いているが、何に使われているのか分からないものが多い中で、このような表記に出会うと、救われたような気がする。
他の食品メーカーも見習って欲しいところである。
先日の冬瓜が残っていたようで、昼食にしぶいのおつゆ付のざる蕎麦が出た。
ざる蕎麦としぶいのおつゆ
これ以上これといって書くことはない。
暑いので昼に「そうめん」を食った。
そうめん
小林生麺のグルテンフリー・シリーズの生麺タイプの真空パック包装の白米そうめんタイプというもので、これを2袋茹でてもらった。
小林生麺のグルテンフリー白米そうめんタイプ
2分で出来ると書かれているようだ。
パッケージの表面はこうなっている
真空パックなので賞味期限は6か月程度と長めになっている。これは少し前に買ったので11月24日が賞味期限となっている。
賞味期限は6か月程度となっている
原材料には米が使われていて、小麦は当然入っていない。
原材料表記
例によって英語の調理法もあるが、こちらはイラスト付きになっている。
英語の調理法にはイラストが付いている
今回は氷水に入れずに皿に盛って、ざるそばのように頂いた。
薬味には玉子焼きと胡瓜の細切りが付いてきた。
普通の素麺よりは少し太い感はあるが、コシもあってなかなか美味かった。
皿に盛ったせいか、麺同士がくっついてしまう傾向があるようだ。
涼を求めるなら氷水に入れた方がくっ付きにくく、涼しげでもあって良かろうと思う。

暑いので昼に「そうめん」を食った。
そうめん
小林生麺のグルテンフリー・シリーズの生麺タイプの真空パック包装の白米そうめんタイプというもので、これを2袋茹でてもらった。
小林生麺のグルテンフリー白米そうめんタイプ
2分で出来ると書かれているようだ。
パッケージの表面はこうなっている
真空パックなので賞味期限は6か月程度と長めになっている。これは少し前に買ったので11月24日が賞味期限となっている。
賞味期限は6か月程度となっている
原材料には米が使われていて、小麦は当然入っていない。
原材料表記
例によって英語の調理法もあるが、こちらはイラスト付きになっている。
英語の調理法にはイラストが付いている
今回は氷水に入れずに皿に盛って、ざるそばのように頂いた。
薬味には玉子焼きと胡瓜の細切りが付いてきた。
普通の素麺よりは少し太い感はあるが、コシもあってなかなか美味かった。
皿に盛ったせいか、麺同士がくっついてしまう傾向があるようだ。
涼を求めるなら氷水に入れた方がくっ付きにくく、涼しげでもあって良かろうと思う。

少し涼しいので今日の昼食はラーメンにしてもらった。
グルテンフリーのラーメン
小林生麺のグルテンフリーヌードルのラーメン・ウェーブタイプに、近所のスーパーで買った鶏ガラ醤油スープのいつものメニューである。
具にはチューリップのポークランチョンミートをスライスしたものとゆで卵、カイワレ大根と焼き海苔が付いている。
今日の昼食は小林生麺の「グルテンフリーうどん」を「ざるうどん」にしてもらった。
小林生麺のグルテンフリーうどん
原材料に白米を使ったうどんで、小麦は一切使われていない。
グルテンフリーうどん
生タイプの麺だが、真空パックになっているので常温で180日程保管できる。
大分前に買って置いてあったのだが、そろそろ賞味期限が近づいたのと、今日は気温も暑くなったので「ざるうどん」にして食べてしまおうということになった。
袋の裏側
袋に入っているのは麺だけで、スープは付いていない。原材料表記は下の写真の通りだが、袋の下の方に「食物アレルゲン表示義務/推奨28品目の原材料を一切使用していません」とある。
原材料表記と調理方法
つゆは「にんべん」の「つゆの素」を薄めたもので、薬味にはカイワレ大根が付いている。
タンパク質が足りないと思ったので、電子レンジで出来るゆで卵を付けてもらった。
生しょうがと本わさびは、どちらにするか選べということなので今回は「生しょうが」を選ぶことにした。
うどんは1袋では物足りないので2袋使っている。小食の人なら1袋でも良いかも知れない。
アレルギーを発症する前には時々うどんは食べていたが、この麺は食感が少しツルっとしている以外、味はうどんとあまり違わないように思う。