しばらく忙しくて更新できなかったので、少しまとめて投稿し用かと思います。
これは一昨日のメニューです。前書いた鶏肉のトマト煮込みに似ていますが、コンソメベースでトマトが少なくキャベツが入るのと鍋に突っ込むだけというのが違うところです。
皿に盛った写真はありません
出来上がりはこんな感じですが、皿に盛った写真は撮っていなかったので有りません。
材料です
材料は、鶏モモ肉、玉葱、キャベツ、エリンギ、しめじ、トマト缶、コンソメ、すりおろし生にんにく、赤ワイン、オリーブオイル、バジル、塩、ブラックペッパーです。
カットした材料
材料をカットするときに思いついて、人参とベーコンも追加しました。
キャベツ以外の、切った材料を鍋にぶち込みます。
キャベツは少し後に入れることにして、切った材料を全て鍋にぶち込みます。キューブ状のコンソメも5個ほど入れました。
上に散らしてあるのはバジルですが、塩と胡椒も適当に振りかけます。
トマト缶と水を入れて火にかけます
缶入りのカットトマトを入れて、トマト缶を使って水を入れます。(トマト缶は2缶使いました)
しばらく煮たらこんな感じ
少し煮込んでこんな感じになったらキャベツを投入します。キャベツは半玉使用しました。
キャベツを投入
ワインを入れ忘れたので、後から追加しました。(適量です)
ワインを後から追加
煮込んだら、こんな感じになります。
煮込んだらこんな感じ
塩を追加して味を調整したら蓋をして待ちます。
蓋をして待ちます
出来上がりは最初の写真を見てください。
このメニューに使っているコンソメは、原材料の一部に小麦が使われているということなので、アレルギー物質を含まないコンソメがあったら出来ればそっちを使った方が良いかと思います。
無い場合は27品目マギーブイヨンで代用して、足りない味は自分で調整すると良いと思います。
昨日のメニューですが、もやしチャンプルーを自作しました。
材料です
もやしが3袋、島豆腐2パック、ポークランチョンミート、鶏がらスープの素と呼称と塩、それとサラダ油があればOKです。
ポークはチューリップのものが残っていたのですが、少し少ないので追加することにしますが、チューリップの缶は大きくてまた残ってしまいそうなので、生協のポークを追加分にします。
ラベルをはがして上にある巻き取り器?を取り外します
ラベルをはがしたら、缶の上に張り付いている巻き取り器?を取り外します。コンビーフの缶と同じような開け方なので説明は不要かと思いますが、こんな感じで巻き取ります。
巻き取っています
蓋が開いたところです
ふたを開けたら、中の身を取り出すのですが、コンビーフと違って斜めになっていないので、少し缶の側面を押したりしながら缶に張り付いた身を取り出します。
缶から取り出したところ
ポークは何枚かにスライスして、さらに短冊切りにします。
もやしを洗って、豆腐を水切りしたら準備は完了です。ポークの色はメーカーによってかなり違います。
準備ができました
フライパンに油を敷いて火にかけます。
フライパンに油をひいて火にかけます
油が温まったらポークを投入して炒めます。
ポークを炒めます
この程度の色になるまで炒めます。
この程度になるまで炒めます
少し炒めすぎました
ポークを炒めたら一旦取り出す人もいるようですが、面倒なのでそのまま進めます。もやしを投入します。
もやしを投入します
しばらく炒めます。
もやしを入れたら混ぜながら炒めます
出汁に鶏がらスープの素を入れます。沖縄そばの出汁があるともっと良いのですが、鶏がらスープでも良しとします。
鶏がらスープ投入
続けて塩を3から4つまみほど投入します。
塩を振り入れます
胡椒も投入します。
胡椒を投入
こんな感じになったら豆腐を投入します。
豆腐を投入
豆腐は包丁で切らずにちぎって入れた方がおいしく仕上がると思います。
豆腐はちぎって入れます
豆腐に火が通ったら完成です。
完成です
盛り付けたらこんな感じになります。
出来上がりです
一昨日のメニューですが、エビチリはグルテンフリーといえるかどうか微妙なところです。
エビチリの素
原材料の表記はこちら。
原材料の表記
原材料の一部に小麦が使われているというのでメーカーに問い合わせたところ、醤油と豆板醤に小麦が使われているとのことでした。
このメニューは結構食べているので私的にはOKなのですが、豆板醤に含まれている小麦のアレルゲンはどうなっているか分かりません。ただ少量だから大丈夫なだけか、食後に運動をしないから大丈夫なのかもしれません。
今回のメニューは過敏な方は避けたほうが良いかもしれません。
材料
とりあえず材料です。シンプルなので私でも簡単に作れます。
最近ではエビの背ワタを取ってあるものが売られているので、手間もかかりません。
エビの背ワタは取ってあります
エビを酒につけて臭みを取り、ネギはみじん切りにします。
下ごしらえ
エビは酒から出したら片栗粉をまぶしてさらに臭みを取ります。
今回は片栗粉をまぶしたのは良いのですが、そのあと洗い流すのを忘れたので、臭みが少し残ってしまいました。洗い流すのを忘れないようにしてください。
鍋に油を敷いてエビを炒めます。
エビを炒めます
エビが良い色になったらネギを投入します
ネギを投入
ネギに火を通すために少し炒めます。
少し炒めた状態
火が通ったらエビチリの素を投入します。
エビチリを投入
1つでは少ないので3箱投入してよく混ぜます。
3箱投入して絡めます
しばらく火を通したら出来上がりです。
出来上がりはこんな感じ
盛り付けたら終わりです。
盛り付けてみました
ごはんとの比較はこんな感じです。
ごはんと一緒に
エビチリ(干焼蝦仁)でした。
今日の昼食は簡単に済ませようと思い、ベーコンエッグとコーンフレークを選択しました。
ベーコンエッグとコーンフレークとサラダ
ベーコンエッグは、スライスベーコンをフライパンに並べて焼いた上に生卵を割り落して、少し水を入れて蓋をした後卵の黄身が半熟程度になるまで蒸し焼きにするという簡単な料理なので、特に手順は紹介しません。
冷蔵庫にグリーンリーフ十ミニトマトが残っていたのでサラダも追加して、上の写真のような結構な量の昼食となりました。
右上の飲み物は伊藤園の1日分の野菜的な野菜ジュースです。
サラダのドレッシングというか、野菜につけて食べるのはマヨネーズとケチャップを混ぜただけのものです。
ベーコンエッグにかかっているのは塩と胡椒です。
コーンフレーク(コーンフロスティ)には、牛乳をたっぷりかけました。
-前回へ-
いよいよ鍋にトマトを投入します。400gのカットトマトの缶ですが、安いもので構いません。(スーパーで3缶で198円の物を6缶買ってきました)
鍋の火は着けたままです。火加減は焦げないように調整してください。
トマト缶を開けて
トマト缶はホールトマトだとつぶすのが大変なので、カットトマトにすることをお勧めします。
深鍋に投入します
更に続けて投入
トマトを続けて4缶投入
5缶入れようと思ったのですが、他の具材が多かったので4缶しか入りませんでした。
4缶投入しました
鍋の方はこんな感じになっています。
4缶投入した状態です
かき混ぜるとこんな感じになります。
かき混ぜたところ
そんなに赤くないですが、煮込んでいくとトマトの色が全体に行き渡ってきます。
ローリエを入れて煮込みます
ローリエは肉類の臭みを消す効果があるというので、入れていますが、無くてもトマトの味で充分臭みが分からなくなるので、気分で入れているだけです。(なんか洒落た料理をしている気がするので)
灰汁的なものが出てきます
煮込んでいくと灰汁のような物が出てきます。これが何なのかは知識が無いのでよく判りませんが、多分気にしなくても良いと思います。
気になる方は、掬って取り除いて下さい。今回は掬い取ってみました。
掬い取ったらこんな感じ
トマトの色が大分出てきました。
この後は煮込んで行くだけなので、ビールでも飲みながらテレビでも見て待ちます。
時々、焦げ付かないように底の方からかき混ぜるのを忘れないようにします。
木べらのようなもので、鍋の底にこびり付きかけている物を、こそぎ取るようにかき混ぜます。
どのくらいで出来上がるのかは、測ったことが無いので分かりませんが、充分に煮込んだ気がしたら完成です。
出来上がりです
出来上がりはこんな感じです。今回は御飯と一緒に頂きました。鶏肉を浸け込んだワインの残りは当然飲むことになります。
-鶏肉とキノコのトマト煮込み(3)-
-前回へ- -次回へ-
いよいよ制作に入ります。
先ずは鶏肉を処理します。いつもは鶏モモ肉3切れ入りのジャンボパックを買ってきて、一口大にカットしていますが、今日は始めたのが遅かったので唐揚げ用のカットされた鶏肉を使用します。
鶏モモ角切りジャンボパック
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鶏唐揚げ用モモ
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鶏唐揚げ用ムネ
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・鶏肉をまな板に並べます。
鶏肉をまな板に並べます
塩とコショウを振ります
続いてバジルをタップリ振りかけます
バジルをタップリ振りかけます
味がしみ込みやすいように、包丁の刃の部分で全体を叩きます。
包丁の刃の部分で叩いた後
叩いたら鶏肉を全部裏返して、裏側も同じ様に塩コショウとバジルを振って叩きます。
終わったら大きな器に入れて、赤ワインに漬け込みます。
大きな器に入れて
ワインに漬け込みます(バジルが浮いてきます)
この時何かで突っついてやると、ワインが中まで行き渡るようになります。(私の場合、この時は包丁が手元に有るので包丁の先で突っつき回します)
次は野菜とキノコをカットします。最近ではカットされたエリンギや、バラしたブナシメジ等が売られていますが、少し高くつくので使っていません。
忙しい場合は、切られた材料を使うと良いかも知れません。
玉葱と人参を切ります
玉葱は大きめの物だったので2個で皿がいっぱいになりました。人参も大きめの物なので2個でこんな感じです。(皿はカレーなどを入れて食べる、普通のスープ皿です)
エリンギは3パック使います
エリンギは半分にして縦にスライスします。
切ったエリンギ
別にどんな切り方でも良いのですが、なんか気分です。
いつもは使いませんが、今日はブラウンマッシュルームが安かったので入れてみることにしました。
ブラウンマッシュルーム
こんな感じでスライスしました。
しめじは石突を切り取ってバラバラにほぐすだけなので、単体の写真はありません。(今日は2株使います)
カット済みの材料はこんな感じです。
カット済みの材料です
最初の写真には無かった、オリーブオイルと生にんにく(チューブ入り)も入れて写してみました。
切り終わったら、ちょっとビールを飲んで休憩して、次はいよいよ火を使います。(続く)
-鶏肉とキノコのトマト煮込み(1)-
-鶏肉とキノコのトマト煮込み(3)-
-次回へ-
昨日は、久し振りに自分で晩飯の準備をしました。メニューは鶏肉とキノコのトマト煮込みです。
鶏肉とキノコのトマト煮込み
上の写真のように御飯と一緒にしても良いし、パスタ類のソースとしても使えます。もちろん単品でもいただけます。
制作過程を写真に撮ったので、ちょっと長くなりますが作り方を書いてみようと思います。
小麦は一切使わずに作れるので、小麦アレルギーの方は試してみてはいかがでしょうか。
先ずは材料です。
5人前2日分の材料です
下記は5人家族で2日分程度の材料です。
・鶏肉のモモ肉1~1.5Kg 程
(むね肉でも良いが少しパサつくのでモモを推奨)
・玉葱2個(写真の内1個は使いませんでした)
・人参2本(大きめの物)
・しめじ3~4株
(今日はブラウンマッシュルームあるので2株)
・エリンギ100gパックを3つ
・カットトマト缶400gを4缶
(写真は5缶ですが鍋に入りませんでした)
・ブラックペッパー
・バジル(細かくなっているもの)
・ローリエ(気休めで入れています)
・赤ワイン少々(鶏肉を浸けておくのに使います)
・ニンニク(今回はチューブ入りを使用)
・オリーブオイル
・塩少々
以下はスペシャルな材料で、いつもは使いません。
・ブラウンマッシュルーム
(安かったので買ってきました)
・冷凍エビ
(エビも買ってきたら、前のが有ったので使い切るため)
この他に、いつもはマギーブイヨン(キューブタイプ)を4個ほど使うのですが、小麦でん粉と粉末しょうゆが使用されているようなので、今日は使わないようにしようと思います。
小麦でん粉は、製造過程でグルテンと分離されるので大丈夫だとは思うのですが、このレシピでアレルギーを発症されると困るので、今日は無しで行きます。
これだけの材料が入っていれば結構なダシが出るので、無くても大丈夫でしょう。
調味料や香辛料は判って使っているわけではなく、雰囲気で選んでいるだけなので、けっこう無くても大丈夫なものです。
但し、今回のメニューではバジルとブラックペッパーは必須です。
準備が出来たら制作に入りますが、少し長くなったので次の投稿に書くことにします。(続く)
– 鶏肉とキノコのトマト煮込み(2)–
外食では牛丼か親子丼を食べることが多いのですが、「なか卯」の親子丼は値段も安く、方々に店があるので重宝します。
福山駅のなか卯
ここで親子丼を食べたのですが、食べる前に写真を撮っていなかったので、店の前のポスターの写真を載せておきます。
なか卯の親子丼
親子丼は醤油以外の小麦製品は使っていないと思われるので、OKということにしています。
なか卯のアレルゲン一覧表を見ると、親子丼を含む殆どのメニューに小麦が使われていることになっていて、小麦アレルギーの人が食べられるものと言ったら、サラダくらいしか無いことになってしまいます。
このあたりの表記方法はもう少し工夫して頂いて、何に小麦が使われているかを書いてあれば、食べられるものかどうかの判断材料になると思うのですが、少数の客に対してそれほど手間は掛けられないということかも知れません。