台風が来るというのでバイクの転倒防止ロープをチェックすることにした。

カバーをかけて置いていたら、風の強い日に植え込み側に倒れて、起こすのに非常に苦労したので、倒れないようにロープを張ってある。

後ろは両側に張っているが、前の方は面倒なので左側だけにしている。
不安な時は前に右側にもロープを張るが、スタンド側に引っ張っておけば大丈夫そうなので、大抵は左前だけにしている。

ロープだけでは前後に動かないか不安なので、フロントブレーキをかけたまま固定して前後に動かないようにしている。

それからギヤをローに入れて置くと、後輪が動きにくくなるのでさらに安心である。
後ろ側のロープはリアシートの脇にあるフックを利用して固定している。

右側は後ろだけロープを張ってある。
右側は後ろだけロープを張っているロープはキャンプのテント用の細めのものでテンション用の金具付きのものを使っている。
ロープの片側はもやい結びにしてペグに引っ掛け、シートフックに引っ掛けた後の反対側もペグに引っ掛けて自在金具で長さを調整するようにしている。

地面にはペグを打ち込んでそこにロープを引っかけているが、ペグが丸い棒状のものなので、くるくる回ってしまってロープが安定しない。
確か長さは30cmのものを注文したと思うが、断面が丸くないペグにすればよかったと思っている。
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