最近は仕事でこんなものを使ったりしています。

こちらは検査治具として使用しているものなので問題ないと思いますが、検査する本体側はお見せできません。
右側がMSP430F5529の載ったTexas Instruments が安く販売している MSP-EXP430F5529LP という開発用の評価ボードです。
左側のブレッドボードに載っているのはRS485とシリアル(UART)を変換するモジュールで、スイッチサイエンスから販売されているものです。
RS485の半二重通信を行う際の送受信の切り替え用のピンが付いていて、RS485側はA+/B-/GNDの3つのピンが、CPU側には、TXD/RXD/RTS/VCC/GNDの5本のピンを接続するようになっています。
送信時にRTSをHighにすることで、送信と受信を切り替えられるので、CPU側からは切り替え動作以外は通常のUARTとして使用することができます。
下のAmazonの広告のMSP-EXP430F5529LP の値段はかなりぼったくりですね。
チップワンストップ等からは2千円以下で購入できたと思います。
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